- アップガレージ買取で買取額を期待するとがっかりする
- 買取額を少しでも期待した人の評判は非常に悪い(高価買取の広告が影響していると思われる)
- パーツを高く売りたいなら手間がかかるがヤフオク!やメルカリの個人売買を使う
アップガレージはカー用品店で、関東圏に出店しているチェーン店です。
カー用品店が行っている車買取というと、パーツ評価に強そうな印象がありますが、実際にはどうなのか気になりますよね。
こちらでは、カスタムパーツなどをつけた車を売るときに、カー用品店に売ったほうが有利なのか、とにかく車を売ることで得をしたいという方に向けて、どうしたらよい選択が出来るのかをお話していきます。
アップガレージ買取評判:高く売るのは期待しない
アップガレージではパーツの買取をしていますが、パーツの買取額は期待しないほうが良いです。
車体の場合は話は別ですが、パーツの場合には業者として高く買う必要はなく、むしろ薄い利益をとっていくためには、安く買う必要がありますが、車の場合には少し安く買ったところで100万円の車が91万円ですが、パーツの場合に10万円のパーツを1万円で買った場合には、売った人はたいてい失望します。

三菱コルト純正アルミホイールにそれなりのタイヤを付けて、4本で8000円とのことでした。
ちなみに普通に買うと15万円ぐらいと予測していただけにブログを書いていた人も失望の意でした。

こちらはランエボの純正エキパイとシートレールなどをまとめ売りで600円と、ガソリン代のほうが高く付くかもしれませんね。(とはいえこれを欲しがる人がいるかは不明なので価格についても納得できますが・・・)
エキパイを売った人いわく、不用品を引き取るという意味では良いと言っていますが、まさにその通りだと私も思います。
古本屋に本を売って本の売値を期待する人が少ないように、車のパーツも人気があるもの以外は価格を期待することはがっかりするだけなのでやめておきましょう。
アップガレージ買取はパーツだけ
アップガレージでは、現在は車両の買取を行っておらず、パーツのみの買取をしていますね。車買取をしていた時期があったにもかかわらず、今は行っていないのは残念ながら、パーツ買取のサービスは継続しているため、車のパーツをどのように処理するかは重要な検討事項です。
カー用品店や専門の買取店では、車両全体ではなく、特定のパーツやアクセサリーに対して買取を行っていることが多いです。自分の車から取り外したパーツやもう使わなくなったカーアクセサリーがあれば、これらの店舗を利用して買取してもらうことが有利な選択肢になるかもしれません。
カー用品店やアップガレージのような専門店を利用する際のメリットとしては、その分野に特化しているため、パーツの価値を正しく評価してもらいやすいことが挙げられます。また、特定のパーツやアクセサリーに対する需要が高い場合は、想定以上の価格で買取してもらえる可能性もあります。
ただし、買取に出す前には、複数の店舗やオンラインの買取サービスの価格を比較することも大切です。また、パーツの状態をできるだけ詳細に伝え、正確な見積もりをもらうことも、納得のいく買取を実現するためには重要になります。
このように、自分の持っているパーツがどの程度の価値を持つのかを理解し、それに基づいて最適な買取方法を選ぶことが、賢い選択と言えるでしょう。
車買取ではパーツは外して売るべき
改造車やカスタムカーの買取査定においては、社外パーツがどの程度評価されるかは大きな疑問点ですね。一般的に、下取りの場合は社外パーツがプラスに評価されることは少ないため、可能であればパーツを取り外して個別に売却した方が有利になることが多いです。
買取の場合については、どれだけの価値が認められるかが重要です。アルミホイールのような汎用性の高い改造や、多くの人にとって魅力的なカスタムは、査定額に有利に作用しやすいです。これは、そのような改造が次の所有者にとっても価値を持つと見なされるからです。
しかし、特定の趣味や好みに合わせたカスタマイズの場合、買取を行う業者や次の購入者によってはその価値を正しく評価されない可能性もあります。特に、過度の改造や特殊なカスタムは、一般的な市場での需要が限られているため、査定額に不利になることが多いです。
このような場合、改造パーツを取り外して元の状態に戻す、またはパーツを個別に売却する方が、最終的に得をすることがあります。パーツを個別に売る際には、専門のオンラインマーケットプレイスやフォーラム、SNSなどを活用することで、適切な価値を評価してくれる買い手を見つけやすくなります。
カスタムカーの買取や下取りに際しては、車両の状態や市場の需要を考慮しつつ、最も有利な方法を選択することが重要です。
エアロパーツは評価されない
エアロパーツのように特定の趣味や好みに合わせた改造パーツは、一般的に査定において高く評価されることは少なく、場合によっては査定額を下げる原因になることもあります。特に、その改造が車の性能に悪影響を与えたり、将来の所有者が元の状態に戻すためのコストがかかると予想される場合、マイナス査定になる可能性が高いです。
自分の車の改造がどのようなものであるか、そしてその改造が他人にどのように評価されるかを考えることは重要です。改造が広く一般に支持され、車の魅力を高めるものであれば、そのまま査定に出すことでプラスの評価を得られるかもしれません。
しかし、特定のグループにしか受けないような改造である場合、それらのパーツを取り外して個別に売却する方が賢明です。この方法なら、同じ趣味を持つ人々を対象に適正な価格で売却することが可能になり、結果として全体としてのリターンを最大化できるかもしれません。
改造車の査定を考えている場合、改造の内容を詳細にリストアップし、それぞれが査定にどのような影響を与えるかを業者に相談するのも一つの方法です。業者によっては、特定の改造パーツを好む顧客層を持っている場合もあるため、一概に改造がマイナスになるとは限りません。最終的には、車を売る目的と、改造にかけた情熱とコストを考慮して、最も合理的な決断を下すことが大切です。
パーツは個人売買で売るほうが得
業者にパーツを売る場合と個人売買を比較すると、多くの場合、業者経由での販売の方が価格が低く評価されることが一般的です。これは業界の構造上のものであり、業者は安く仕入れて高く売ることで利益を得る必要があります。そのため、業者が仲介することで生じるマージンは、結果として売り手と買い手双方が負担する形になります。
しかし、業者を通して売ることにはメリットもあります。一つは、売却プロセスが簡単で迅速であることです。業者に売る場合、多くの場合、現金での即時買取が可能であり、個人売買における複雑な手続きや交渉を避けることができます。また、賠償問題や後からのクレームのリスクも減少します。個人間の取引では、商品の状態に関する認識の相違や、後からの不満が原因でトラブルになるケースもありますが、業者経由であればそのような問題を避けやすくなります。
したがって、パーツを売る際には、高価格で売ることと取引の手軽さや安心感とを天秤にかけて、最適な方法を選ぶことが大切です。高価格を求める場合は個人売買が有利かもしれませんが、手間やリスクを避けたい場合は業者を通した売却がおすすめです。どちらにせよ、事前に複数のオプションを検討し、自分にとって最適な選択をすることが重要です。
個人売買でパーツを売るときの注意点
個人間での売買では、高い価格で売れる可能性がありますが、その反面、いくつかのリスクや手間が伴います。欠陥があった場合のトラブルや入金の遅れ、自分での発送手続きなど、売買プロセスには注意が必要です。金銭的な利益を最優先するなら、個人売買が適していますが、その代わりに発生する手間やリスクは売主が負担することになります。
車全体を売る場合は、名義変更などの法的な手続きが必要で、そのプロセスはかなり複雑になります。しかし、パーツ単位での売買であれば、比較的管理が容易であり、個人売買にチャレンジしやすいです。
個人間の売買を検討する際には、ヤフオクやメルカリなどのオンラインプラットフォームを利用するのが一般的です。これらのサービスを使えば、インターネットを通じて幅広い層の買い手を見つけることができ、比較的簡単に取引を進めることが可能です。
個人間取引を成功させるためには、商品説明を正確に行い、コミュニケーションを丁寧に取ることが重要です。また、取引の際にはトラブルを避けるためにも、商品の状態を詳細に記載し、可能であれば実物の写真を多く掲載することが勧められます。
個人売買は、確かに面倒な面もありますが、自分でコントロールできる部分も多く、自身の条件に合った方法で商品を売ることができるメリットがあります。しっかりとリスク管理を行いながら、個人売買の機会を有効に活用してみるのも良いでしょう。
アップガレージ評判・口コミは最悪?まとめ
金銭面で見れば、パーツを個人売買で処分する方が有利な場合が多いという結論になります。しかし、手間がかかることや、取引の仕組みがよくわからないという場合は、パーツの査定額を適切に評価してくれる買取業者との取引がおすすめです。
取引の際には次の2つの注意点があります:
- 社外パーツの評価:社外パーツは下取りでは評価されにくいため、カスタムカーを売る際には選択しない方が良いか、もしくは他の査定と比較して下取り査定の妥当性を確認することが重要です。
- パーツの取り外し:もしパーツを個別に売る予定なら、買取や下取りの査定前にそれらを取り外しておくことが必要です。下取りでパーツが評価されることは稀であり、個別に処分した方が良いとされています。また、査定はその時点の車の状態に基づいて行われるため、査定後にパーツを取り外すと規約違反となる可能性があります。
さらに、査定士がカスタムパーツを会社に報告する前に個別に処分してしまうといった珍しいケースも考えられますので、安全を期して取り外しておくことをお勧めします。
これらの注意点を考慮しつつ、自分が許容できる手間とリスクを踏まえて、最適な選択をすることが大切です。個人売買での高い利益を求めるか、業者を通じての安心と迅速な取引を優先するか、ご自身の状況に合わせた判断をしてください。
トヨタの高級ミニバンとして人気を誇るアルファードとヴェルファイア。その優れた居住性や走行性能、高級感のある外観から、多くのユーザーに支持されてきました。しかし、近年ではこれらの車種のリセールバリューについて様々な議論が交わされています。特にアルファードについては、「リセールバリューが崩壊している」という声も聞かれます。本記事では、アルファードとヴェルファイアのリセールバリューの現状と今後の展望について、詳しく解説していきます。
アルファードはリセールバリューが崩壊している?
https://www.youtube.com/watch?v=c4J7R6R0h3k
アルファードはリセールバリューが崩壊しているのかについて、ネットで確認できるものをまとめています。
こちらでは、主にヤフー知恵袋の記事をもとにページ作成しています。
元記事を見たい方は以下にリンク一覧を出すのでそれぞれ確認してください。
- ヴェルファイアとアルファードのリセールに関して
- アルファード リセールバリューについて
- ヴェルファイアにしようかアルファードにしようか迷っています。
- アルファードのリセールバリュは良いですか?
- レクサスLMの6人乗り仕様はリセール良いですか?
アルファードとヴェルファイアのリセールバリューの現状
アルファードとヴェルファイアは、長年にわたり高いリセールバリューを維持してきた車種として知られています。しかし、最近では特にアルファードについて、リセールバリューの低下を指摘する声が増えています。
アルファードの現状
アルファードは依然として人気車種ですが、市場への供給量が増加したことで、以前ほどの高値がつきにくくなっているという指摘があります。一部のユーザーからは、「街中でよく見かけるようになった」「珍しさが薄れた」といった声も聞かれます。
ヴェルファイアの現状
ヴェルファイアについては、アルファードほど大きな変化は見られないものの、やはりリセールバリューの若干の低下傾向が指摘されています。ただし、その程度はアルファードほど顕著ではないとされています。
リセールバリューに影響を与える要因
アルファードとヴェルファイアのリセールバリューに影響を与える要因は複数存在します。主な要因として以下が挙げられます。
市場への供給量
新車販売台数が増加すると、必然的に中古車市場への供給量も増加します。アルファードの場合、人気が高まったことで新車販売台数が増加し、結果として中古車市場での競争が激化しています。
新型モデルの登場
新型モデルが発売されると、旧型モデルの価値が相対的に低下する傾向があります。アルファードとヴェルファイアは定期的にモデルチェンジが行われており、これがリセールバリューに影響を与えています。
経済状況
景気の変動や金融政策の変更など、マクロ経済の状況もリセールバリューに影響を与えます。特に高級車は経済状況の影響を受けやすい傾向があります。
車両の状態
個々の車両の使用状況や整備状態も、リセールバリューに大きく影響します。適切なメンテナンスを行い、良好な状態を保っている車両は、比較的高いリセールバリューを維持しやすいでしょう。
各モデルのリセールバリューの比較
アルファードとヴェルファイアのリセールバリューを比較すると、以下のような傾向が見られます。
アルファード
アルファードは依然として高いリセールバリューを維持していますが、以前と比べるとやや低下傾向にあります。特に、新車で購入してから3年程度経過した車両では、購入時の価格の60〜70%程度で取引される例が多いようです。
ヴェルファイア
ヴェルファイアは、アルファードと比較するとやや高いリセールバリューを維持しています。新車購入から3年程度経過した車両では、購入時の価格の65〜75%程度で取引される例が多いとされています。
グレードによる違い
両モデルとも、高グレードの車両ほど高いリセールバリューを維持する傾向があります。特に、人気のある特別仕様車や上位グレードは、比較的高値で取引されることが多いようです。
今後のリセールバリュー予測
アルファードとヴェルファイアの今後のリセールバリューについては、以下のような予測が立てられています。
短期的な見通し
当面は現在の傾向が続くと予想されています。つまり、アルファードについては緩やかな低下傾向、ヴェルファイアについては比較的安定した推移が続くと考えられます。
中長期的な見通し
中長期的には、新型モデルの投入やハイブリッド車の普及など、様々な要因によってリセールバリューが変動する可能性があります。特に環境規制の強化に伴い、低燃費車や電動化車両の価値が相対的に高まる可能性も指摘されています。
市場動向の影響
中古車市場全体の動向も、アルファードとヴェルファイアのリセールバリューに影響を与えるでしょう。特に、同クラスの競合車種の動向や、消費者のニーズの変化には注目が必要です。
購入時の考慮事項
アルファードやヴェルファイアを購入する際、リセールバリューを考慮に入れるならば以下の点に注意するとよいでしょう。
グレード選び
前述の通り、高グレードの車両ほど高いリセールバリューを維持する傾向があります。ただし、必要以上に高いグレードを選ぶと、購入時のコストが増大するデメリットもあります。自身の使用目的や予算に合わせて、適切なグレードを選択することが重要です。
オプション装備
一部のオプション装備は、リセールバリューの維持に貢献します。特に、安全装備や快適装備など、多くのユーザーが求める装備を選択することで、将来的な売却時に有利になる可能性があります。
カラーの選択
ボディカラーもリセールバリューに影響を与える要因の一つです。一般的に、白やシルバー、黒など、無難なカラーを選択すると、より幅広い買い手につながる可能性があります。
メンテナンス
適切なメンテナンスを行い、車両を良好な状態に保つことは、リセールバリューの維持に大きく貢献します。定期的な点検や修理を怠らず、内外装の手入れにも気を配ることが重要です。
購入のタイミング
新型モデルの発売直前は、現行モデルのリセールバリューが低下しやすい時期です。逆に、モデルチェンジから間もない時期に購入すれば、比較的長期間高いリセールバリューを維持できる可能性が高まります。
まとめ
アルファードとヴェルファイアのリセールバリューについて、現状と今後の展望を見てきました。確かに、特にアルファードについては以前と比べてリセールバリューの低下傾向が見られます。しかし、「崩壊している」と言えるほどの急激な低下ではなく、依然として他の車種と比較すれば高いリセールバリューを維持していると言えるでしょう。
ヴェルファイアについては、アルファードほどの大きな変化は見られず、比較的安定したリセールバリューを保っています。ただし、今後の市場動向や新型モデルの投入によっては、状況が変化する可能性もあります。
車両の購入を検討する際には、リセールバリューだけでなく、自身のニーズや使用目的、予算などを総合的に考慮することが重要です。また、購入後の適切なメンテナンスや使用方法によっても、リセールバリューの維持に大きな差が生じることを忘れてはいけません。
アルファードやヴェルファイアは、その優れた性能と快適性から、今後も多くのユーザーに支持され続けるでしょう。リセールバリューの動向に注目しつつ、自身のライフスタイルに合った選択をすることが、満足度の高い車選びにつながるはずです。